「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」は様々な賞があります。
ヒット商品、アイデア商品、新商品等の部門があり、
優秀商品は最終日に表彰されます。
株式会社基陽は新商品の腰袋「BAMBUL(バンブル)」シリーズを応募しました。
DIYアドバイザーから「応募したら?」とご推薦。
「シャレていて、使いたくなるような丈夫な腰袋ないから、これ応募してみたら?」と。
20代の方を考えて作った「BAMBUL」シリーズ。
基陽でロングセラーの「進化」シリーズ腰袋のデザインを用い、
若い人が好むような革の風合いで5色のカラー展開にしました。
また、頑丈で硬めの素材なので、走った時に揺れて、体に当たっても痛くないように背の部分にクッションを施しました。
外側内側とも、こだわりたっぷりの腰袋「BAMBUL」シリーズ。
最終日にDIYショウスタッフの方が走って来られて、
「今から表彰ですから、すぐ来てください」と。
来場者人気投票「3位」に選ばれていました。
今回の出展社は469社、来場者は10万人超。
開催は51回を超え、のべ来場者は600万人を超えるそうです。
DIY愛好家の声をもっと伺い、楽しい商品を作りたいと、
沢山の出展商品を見ながら改めて思いました。
以前と比べて、格段にカラフルになり増えてきたDIY商品。
AI(人工知能)やIOT(モノのインターネット)と言われる今だからこそ、
あらためて大切な分野になってきます。
DIY発祥のアメリカでは家の大部分を奥様がDIY!なんていうことも普通。
自分の周りをきちんと見直し、自分のことは自分でする。
選ばれるDIYの腰道具としても、
基陽はお客様の声を聞き続けます。
[次の記事はこちら!][展示会]④道工具・作業用品 EXPO (ツール ジャパン)[前の記事はこちら!][展示会]①幕張メッセ展示設営の熱い職人たち[展示会]②最近盛況のJAPAN DIY HOMECENTER SHOW