-
KH NEWS&志在千里
(社長通信)
-
ブログ&PR
ブログ&PR
-
- 2017.11.24KHフルハーネス安全帯 緩み止め環 脱着について
-
まず調整が必要な箇所の緩み止め環を外し、ハーネスを着用した状態で自身の体型に合わせて長さの調整を行い、緩まない様に緩み止め環を使用して留めていきます。
緩み止め環は、生地部分を、両端から摘まむ様に指で挟み込むとベルトから簡単に取り外す事が出来ます。装着時も同じ様に生地を摘まんで環に入れていくと取り付ける事が出来ます。
これにより激しい動きでも着崩れ防止となり、ハーネスを体に合わせて使用する事が出来ます。
フルハー...
-
- 2017.11.22[RE・CORE]リ・コアは最軽量!
-
フルハーネスは構造上、巻取り式の本体は背中の中央に位置します。
腰も重いよりは、軽い方が良い。
でも背筋は、もっと重さに敏感。
背中に重い物を背負うと疲れも倍増してしまいます。
業界最軽量であることは、開発する上での重要課題。
人体を支える構造であり、軽量である。
本体を支える骨格、それをハーネスの繋ぐ金具。
技術の粋を結集し、部材一点一点を見直し、最軽量は誕生しました。
インターロック機...
-
- 2017.11.17[RE・CORE]スマートインターロック機能
-
インターロック機能のついた巻取り式安全帯、問題は山積でした。『小さくしなければならない。』『軽くなければならない。』
そんな開発途中に あるお客さんから「インターロックってありがたいんだけど、作業中、しょっちゅう作動して、危なっかしいんだよね。」
効きすぎるインターロックは安全性を損なっている!?
作動実験を繰り返し、どんな状況で作動したら 問題なのか。構造も見直し、作動要件も 実際の作業に合った製品に、こうして...
-
- 2017.11.11建設現場を見つめて
-
日本のどこにも、建設現場があります。
建設は『建築、土木、電気設備』など、基盤工事全般を差し含めた言葉。
子供の頃から、現場が好きでした。建築現場も、土木の現場も、川の浚渫工事もすべて遊び場でした。
水道管の上で、秘密基地を作っていたこと。基礎工事の上を伝って歩いて、じゃんけんして陣地取り合いしたこと。河底の砂利をすくい上げるのも、近所の仲間とワクワク見ていました。家の二階窓の基礎から、砂山に飛び降りて遊んでいた...
-
- 2017.11.03[RE.CORE]インターロック機能について
-
巻き取り式ランヤードには、インターロック内蔵は不可欠。そんなポリシーで「リ・コア」は開発されました。
巻き取り式の本質は、常に最短の長さであること。構造物や他人に引っ掛からない、まずはこの役目が重要。
しかし、もう一つの役目、墜落阻止時も最短であること。短い状態で使用中に、運悪く墜落。
墜落阻止をする際に、全ての巻き取られているロープが出ないと停止しないのであれば、墜落は阻止できても、衝撃は何倍にも膨れ上がってし...