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終戦80年、6月7日~9月15.日 兵庫県小野市立好古館(兵庫県小野市西本町477番地)にて
企画展『終戦80年 戦時下のくらし』が開催されます。
企画展「戦後80年 戦時下のくらし」/兵庫県小野市行政サイト
https://www.city.ono.hyogo.jp/soshikikarasagasu/kokokan/kaisaiitiran/kikakuten/14135.html
企画展 チラシ ↑
平和と命の尊さ考えて 形見の刀、戦死公報…戦時下のくらし伝える90点 終戦80年、7日から小野・好古館で企画展|北播|神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202506/0019063247.shtml
企画展では、終戦の日を前に、戦時下の統制と節約の中で生きた人々の暮らしを振り返り、平和と命の尊さについて考える機会にと企画。『 戦争への道~強まる軍国主義 ▽太平洋戦争はじまる ▽終戦と戦後 』 に分けて資料や写真が展示されます。(出典 神戸新聞 2025年6月4日 北播面より)
企画展の展示には、株式会社 基陽 創業者 藤田基弘の祖父が、戦死した息子をしのんで打った刀や、地域の戦死公報や地域学生の写真等も展示されます。また8月10日に展示説明会が開催されます。
藤田友治郎、三浦一藤、藤田基弘については2023年8月23日~25日の三日間、特集記事が連載されました。
<息子は戦場へ行った>(上)21歳の決断 徴兵猶予の選択放棄し出征|三木|神戸新聞NEXT
↑ 自作の刀を持つ 藤田友次郎
↑『 三浦一藤君ノ形見トシテ父君藤田友治郎氏 自ラ之ヲ鍛へ自ラ来ツテ 』~との墨書きが残る
株式会社 基陽は創業48年、日本最古の金物のまち 兵庫県三木市で安全保護具のメーカーとして
理念『『いのちを笑顔につなぐ』と掲げ、社会インフラを支える建設・製造・物流業界に安全保護具を届けています。
これからも先人の思いを引継ぎ、安全で安心の墜落制止用器具(安全帯・フルハーネス・ハーネス)、工具袋などを企画製造して参ります。
PR TIMESでも配信いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000110686.html
当社の理念、『 いのちを笑顔につなぐ 』の実践を続けていけるよう、
日々 努力していきたいと存じます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします。