【限定バッグ、その後】
限定バッグはその後も、発売を続けて参りました。
反響は大きく、確かな手ごたえを感じていました。
そんな折に、お問い合わせがありました。
「市松模様の黒いバッグを探しておられるお客さんがいらっしゃいます。KHさんの商品だったと思うのですが、まだ在庫はありますか?」というものでした。
そういえば・・・ということで業務に当たっていた担当者が口々に、「私も同じような問い合わせを聞いた」と話しだしたのです。
問屋さまは在庫をまとめて仕入れられるので、流通在庫が無くなるのは生産終了後数カ月から、数年という事も少なくありません。
そんな中、市松模様のバッグ、「龍牙」だけが、流通在庫が無くなり始めたころから探されてるお客さまのことをお聞きし出したのです。
「龍牙」が探されている・・・。
「限定バッグ」は限定だからこそ、その価値があると考えていました。
復刻しようか・・・
この考えはしばらく続きました。
何度目かの問い合わせに突き動かされるように、「龍牙」は復活しました。
次回は
「龍牙、復活」について書いて参ります。
これからもよろしくお願いします。
「建設イケメン職人応援し隊」の山崎でした。